RALME HOUSE / 正社員(あや)業務の棚卸し / 2026年10月

業務棚卸しボード

81業務を「いつ発生するか」「誰がやるべきか」で整理しました。会議の進め方は「論点」タブにあります。

0
現在の月間稼働(推計)
0
打ち手後の月間稼働
0
棚卸し項目
結論

問題は仕事の多さではなく、置かれ方です。

月207時間は所定160時間を47時間超えています。ただし本質は総量ではなく、負荷が月初5日に集中し、半分の業務が予定表に置けないという構造にあります。

0
月初1〜5日に集中している時間
月間の3分の1がこの5日に。1日あたり12〜17時間で、物理的に終わりません。
0
予定表に書けない時間
電話・LINE・受付・スタッフ対応。出勤中ずっと割り込み、1日2.75時間が毎日消えます。
計画が立てられる割合(%)
残り半分は割り込みとスポット案件。計画そのものが成立しない状態です。
分類

業務は3種類。減らし方はそれぞれ違います。

ここを混ぜると対策が効きません。同じ「忙しい」でも、原因と処方箋が別物です。

計画できる104時間・50%
割り込み66時間・32%
スポット37時間・18%
50%
計画できる仕事
104時間/月

毎日・週次・月初・月末と発生日が決まっている業務。カレンダーに置ける唯一の種類です。

  • 月初 1〜5日 ― 48時間(締め・経費・照合)
  • 月末 25〜31日 ― 18.5時間(シフト・SNS企画)
  • 週次22時間/月中10.5時間/毎日5時間
機械に任せられる。AI削減の7割がここ
32%
割り込んでくる仕事
66時間/月

出勤中ずっと発生する業務。時間を取られること以上に、締め作業を分断するのが問題です。

  • 電話・LINE・DMの一次対応 15時間
  • SNS素材集め・BA画像制作 20時間
  • スタッフ対応・社内連携 8時間
  • 受付・備品・印刷 13時間
人を分ける。当番制にしないと解決しない
18%
読めない仕事
37時間/月

案件が来たときだけ発生。月により0時間にも60時間にもなり、上の全部に上乗せされます。

  • 採用・説明会・面接・研修 8時間
  • パーソナルカラー診断 6時間(売上業務)
  • マニュアル作成 5時間/契約手続き 4時間
  • インフルエンサー・出張・請求書 10時間
着手日を決める。月初と月末にぶつけない
構造

月初が終わらないから、ずっと終わりません。

頑張りの問題ではなく、構造として終わらない設計になっています。毎月この流れが繰り返されています。

未処理を抱えたまま翌月の月初へ 月初 1〜5日 48時間 締め・経費・照合 月中 10〜20日 10.5時間 本来は余白があるはず 月末 25〜31日 18.5時間 シフト確定・SNS企画 こぼれる 1日8時間では 終わらない 余白が埋まる 持ち越したまま 常時割込み 66時間/月 電話・LINE・受付・スタッフ対応 ― 出勤している間ずっと、1日2.75時間 どの帯にも等しく割り込む
月初に48時間の仕事があるのに、使えるのは1日8時間×5日=40時間。そこへ割り込みが毎日2.75時間入るため、実際に締めへ使えるのは半分程度です。終わらなかった分が月中へ繰り越され、唯一の余白を埋める。そのまま月末のシフト作業が来て、未処理を抱えたまま翌月の月初へ戻ります。

だから総量を減らすだけでは足りません

仮に全体を1割減らしても月初の山は60時間。やはり終わりません。この循環を止めるには、月初48時間の山そのものを崩す必要があります。

カレンダー

1ヶ月を色で見ると、壁の位置が分かります。

色が濃い日ほど重い日です。月曜はじまりの1ヶ月、休みは7日間で置いています。スポット案件37時間はこの上に乗ります。日付にカーソルを合わせると内訳が出ます。

軽い 重い 休み 8時間超
0
1日 ― 月初の初日
月次締め・経費入力・CSV取込・週次MTGが同じ日に重なります。
0
29日 ― 月末の山
翌月のシフト確定とSNS企画。月初の締めと10日しか離れていません。
0
10〜20日 ― 唯一の余白
月初の3分の1。ここに仕事を移せるかが分かれ目です。
日別

固定の仕事と割り込みの積み上がり

下段の赤が毎日必ず乗る割り込み2.75時間。上段の青が日によって変わる固定業務です。点線は1日8時間の所定ライン。

所定 8時間/日
計画できる仕事 割り込み スポット37時間 = この全体にランダムに上乗せ
棚卸し表

64項目。絞り込んで議論してください。

あやさん自身が仕分けた「推奨区分」に、移管先の案を重ねています。行をクリックすると整理方法・判断理由・まずやることが開きます。会議中はここを絞り込みながら進めるのが早いです。

検索
推奨区分
移管先
大分類
気づいた業務をその場で足せます。追加した内容はリンクを開いた全員に共有されます。
64 / 64 件を表示
組織図

公式の担当表では、あやさんはこう置かれています。

「責任・管理・実務」の3層で見た担当表(ralmou_組織図)です。あやさんは本部の実務3領域すべてを持ち、同時に営業ほぼ全列の管理も持っています。逼迫の構造的な理由がここに出ています。

本部

領域責任管理実務
お金(経理)らるむ李あや + 業務委託
人(人事・正社員)らるむ李あや
もの(総務)らるむらるむあや

営業

領域責任管理営業実務
SNS(X)らるむらるむらるむ業務委託
インフルエンサーらるむイワキケイゴらるむらるむ
RALME HOUSE/メークアップらるむあやらるむ・あや・スタッフスタッフ
RALME HOUSE/パーソナルカラーらるむあやらるむ・あや・スタッフあや
RALME HOUSE/スタッフ管理らるむあやらるむ・あやあや
RALME HOUSE/店舗管理(レジ含む)らるむあやらるむ・あや・スタッフスタッフ
Aimee/アイリッシュらるむあやらるむ・あや・スタッフスタッフ
Aimee/店舗管理(レジ含む)らるむあやらるむ・あや・スタッフスタッフ
Aimee/スタッフ管理らるむあやらるむ・あやあや
広報らるむあやらるむ・あや・スタッフあや
物流———担当が空欄
0
あやさんが「管理」を持つ領域
営業11列のうち9列。加えて本部3領域の実務も持っています。
0
あやさんが「実務」も兼ねる領域
管理しながら自分でも手を動かしている領域の数です。
0
担当が空欄の領域
物流。誰も置かれていません(広報の実務も一部「??」のまま)。

外部・専門家の体制

税理=李・福島会計/会計=李/財務=久保田・りゅうま/法務=弁護士。つまり経理の「管理」と「税務」はすでに李さんの担当で、あやさんが持っているのは実務層です。

振り分け

いま全部あやさん。これを6つに分けます。

下の2本を見比べてください。現状はほぼ一色です。移管後は時間が6者に分散します。棚卸し64項目のうち、あやさんに残るのは22項目まで減ります。

現状 ― 月207時間

あや201時間・97%
店舗スタッフ6時間・3%

移管後 ― 同じ207時間の行き先

AI・システム81.5時間・39%
あや71時間・34%
店舗スタッフ26時間・13%
やめる11時間・5%
事務・経理9時間・4%
外注8.5時間・4%
担当別

誰が、何を引き受けるか

件数は棚卸し64項目のうちの担当数、時間は月あたりの推計です。「経理の業務委託」は組織図上すでに存在する枠です。新設ではなく、どこまで広げられるかが論点になります。

あや

22項目
71時間/月 (現状201時間から -130時間)

判断・最終責任・対外対応だけを残します。単純入力と転記はすべて手放します。

  • 金額の最終確定、差異の原因究明
  • 人員バランスの判断、シフト設計
  • クレーム・金銭の例外対応
  • 採用面接、メニュー企画
  • パーソナルカラー診断(売上業務)
残るのは、あやさんにしかできない仕事だけ

AI・システム

7項目
81.5時間/月 (最大の受け皿)

ラルムボードと既存スクリプト、Claudeの読み取り機能が担当します。人を増やさずに済む部分です。

  • 領収書の読み取りと勘定科目の判定
  • 会計方法・担当者名の差異検出
  • カード明細との突合
  • 月次の横断照合、固定費の展開
  • SNS企画案・X投稿文・マニュアル初稿
必要:開発時間(杉山)/追加費用なし

店舗スタッフ(当番制)

11項目
26時間/月 (現場で完結する作業)

その場にいる人が対応すれば終わる業務。当番表とチェックリストで回せます。

  • 電話・LINE・DMの一次対応
  • 受付・ドリンク・カウンセリングシート準備
  • 備品補充・発注の取りまとめ・開封収納
  • レジ台帳の日次確認、回収金の確認
  • 印刷・ラミネート、新人教育の実務
必要:当番表とエスカレーション基準の明文化

経理の業務委託

11項目
9時間/月 (一次入力と保存の担当)

判断を伴わない入力・保存・追跡。組織図では経理の実務層に業務委託がすでに置かれています。新しく採用するのではなく、この枠を広げられるかが論点です。

  • 店舗売上の一次入力、台帳入力
  • 請求書の作成・名称修正・Drive保存
  • 振込日の追跡管理
  • 契約書・重要書類のPDF保管
  • AirPAY・Hot Pepper等の登録変更
管理・承認は李さん。広げられる範囲の確認が必要

外注

5項目
8.5時間/月 (既存の外注先を拡張)

制作系。テンプレートとNG例を用意すれば品質は保てます。すでに外注スタッフがいるので枠の拡張で済みます。

  • 素材集め・iCloud整理
  • BA画像・まとめ投稿の制作
  • 投稿カレンダーの作成
  • POP・ショップカード制作
  • サロンボードの写真差替え・TOP更新
必要:ブランドテンプレートと素材提出場所の一本化

やめる・簡略化

8項目
11時間/月 (誰もやらなくてよい)

二重作業・過剰な頻度・都度対応。移すのではなく、やり方を変えて消す種類です。

  • サロンボードとTimeTreeの二重登録
  • レジ台帳の毎日チェック(週次+差異時へ)
  • 修正依頼の都度連絡(1日1回にまとめる)
  • シフト希望の個別回収(フォーム化)
  • 休暇前の引き継ぎ整理(常設テンプレ化)
必要:ルールを1行決めるだけ。費用ゼロ

この振り分けは「案」です

推奨区分(自分でやる/確認のみ/委任候補/廃止)はあやさん自身の仕分けですが、移管先の割り当ては私の案です。特に経理の11項目は、業務委託の枠と李さんの承認範囲が決まるまで動きません。棚卸し表タブで移管先を絞り込みながら、1件ずつ合意を取るのが確実です。

完全性チェック

経理の標準業務と突き合わせると、19項目が抜けています。

左の棚卸し64項目はあやさんが実際にやっている作業から積み上げたものです。これを経理の標準業務サイクル(日次・週次・月次・年間)と照合しました。結果、21項目中19項目がボードに載っていません。

ただし「抜けている=あやさんがやっていない」ではありません。李さん・福島会計がやっている可能性が高いものが多く含まれます。この表の目的は、誰がやっているかを会議でその場で確定させることです。

0
ボードに載っていない項目
21項目中19項目。担当が未確認のままです。
0
期限が法律で決まっている項目
落とすと延滞税・加算税が発生します。
0
ボードに載っている項目
小口現金の出納管理/立替・仮払金の精算。
サイクル標準業務ボード収録期限誰がやっている?
日次通帳記帳・ネットバンキングでの入出金明細確認未収録—未確認
小口現金の出納管理(実残高と出納帳の照合)収録済—あや(レジ台帳)
伝票起票・仕訳入力未収録—未確認
領収書のインボイス番号の記載確認未収録—未確認
電子帳簿保存法の要件チェック未収録義務(2024〜)未確認
売掛金の入金消込未収録—未確認
週次立替経費・仮払金の精算処理収録済—あや
受取請求書の受領・検印(支払期日・仕訳の確認)未収録—未確認
資金繰り状況の確認(1〜2週間の入出金予定と残高)未収録—未確認
未処理伝票・不明入金の調査・解消未収録—未確認
月次仕入・経費の締切(未払金・買掛金の確定)未収録月初〜10営業日未確認
源泉所得税・住民税(特別徴収)の納付未収録毎月10日未確認
給与計算・社会保険料の控除計算未収録中旬〜20日頃未確認
買掛金・外注費の総合振込、給与振込の実行未収録下旬(25日・末日)未確認
経過勘定の整理・減価償却の月割計上未収録月内未確認
試算表(B/S・P/L)の作成・経営陣報告未収録月内未確認
年間本決算・確定申告(法人税・消費税・地方税)未収録決算9月期未確認
労働保険の年度更新未収録6〜7月未確認
社会保険の算定基礎届の提出未収録7月未確認
年末調整・法定調書合計表の作成未収録12〜1月未確認
償却資産税の申告未収録1月未確認

この表の使い方

会議で右端の「誰がやっている?」を1行ずつ埋めてください。答えは3通りしかありません。

①李さん・福島会計がやっている → あやさんの棚卸しからは外す。問題なし。
②実はあやさんがやっている → 棚卸し表に追加する。207時間は過少評価だったことになります。
③誰もやっていない → これが最も重要。特に期限が法律で決まっている7項目は、落ちていれば延滞税・加算税の対象です。

②に該当したものは、棚卸し表タブの「+業務を追加」からその場で登録できます。

打ち手

やることは3つ。順番に意味があります。

①はお金も開発もかかりません。すでに作ってあるものを使うだけです。③は今日この場で決められます。

① 今月できる

すでにあるものを使う

-15時間/月

ラルムボードには経費入力も売上照合もすでに実装済みです。それでもExcelへ手入力しており、二重作業になっています。

経費はボードへ入力月末にCSVを出して税理士へ。提出形式は今と変わりません
-9h
月次の照合を自動実行差異だけ一覧で出るので例外だけ見る
-5h
報酬計算も同じ仕組みへ承認フローはすでに動いています
-1.5h
必要:Excelをやめる合意と、30分の説明
② 1〜2ヶ月

AIに任せる

-40時間/月

目で全部見ている作業を「おかしい所だけ出す」に変えます。読み取りと下書きはAI、判断はあやさんが残します。

領収書を写真で読み取る金額・日付・勘定科目まで自動判定。月20〜30件の入力が消えます
-10h
会計方法の違いだけ検出500件の目視 → 不一致の10〜20件だけ確認
-9h
カード明細との突合合わない行だけ出す
-3h
SNS企画・X投稿文の下書き月30案を自動生成。あやさんは選ぶだけ
-7h
口コミ返信・マニュアル初稿下書きを作り、監修のみ
-6h
シフト素案の自動生成希望と条件から叩き台を作る
-3h
必要:開発時間(杉山)/追加費用なし
③ 今日決められる

やり方を変える

-40時間/月

AIは関係ありません。「誰がやるか」を決めるだけで減ります。ただしこの40時間は消えるのではなく、誰かに移ります。

電話・LINEの一次対応を当番制に金銭とクレームだけあやさんへ回す
-7h
受付・備品・発注・印刷を当番表へ現場で完結できる作業です
-13h
SNS素材とBA画像を外注へテンプレートを作れば品質は保てます
-7h
シフトの二重登録をやめるサロンボードとTimeTree、どちらかに統一
-1.5h
スポット案件は10〜20日に着手月初と月末にぶつけないルールを1行決める
平準化
その他の移管・バッチ化台帳の一次入力、書類整理、連絡のまとめ
-11h
必要:受け皿(採用 / 外注 / 当番制)の決定
結果

山が消えて、平らになります。

同じカレンダーで比べています。総量が減ること以上に、月初の壁がなくなることが本質です。

現状

月207時間 / 最も重い日 17.0時間

3つの打ち手を入れたあと

月112時間 / 最も重い日 5.1時間
月初の負荷(%)
67.2時間 → 19.0時間。1日12〜17時間が3〜4時間に。
0
削減できる時間(現実ライン)
定着率7割で見た数字。理論上の最大は136時間。
0
生まれる余裕(時間)
所定160時間に対し残る稼働は112時間。初めて所定内に収まります。
会議アジェンダ

棚卸しを、どう議論に変えるか。

棚卸しは作って終わりでは意味がありません。合計95分で、この6つを順に潰すのが最短です。各論点に「どのタブを見るか」を書いてあります。

1

この棚卸しは実態と合っているか

15分

最初にやるべきは合意形成ではなく事実確認です。時間はすべて私の推計であり、実測ではありません。ここがずれていると、以降の議論が全部ずれます。

問い:抜けている業務はないか。時間感覚は合っているか。特に「月初5日で67時間」は実感と一致するか。
見るタブ → 02 いつ忙しいか03 棚卸し表
推計のまま進める1週間の実測ログを取ってから判断する一部だけ修正して進める
→ 推計のまま大きな投資判断をするのは避けたいところです。実測は1週間で取れます。
2

「自分でやる」22項目は、本当にあやさんでなければならないか

20分

棚卸し表で推奨区分=自分でやるに絞ると22項目出ます。これが削減後に残る71時間の中身です。1件ずつ「なぜあやさんでなければならないか」を言語化すると、数件は落ちます。

問い:判断が要るから残すのか、引き継ぎが面倒だから残しているのか。後者なら移せます。
見るタブ → 03 棚卸し表(推奨区分=自分でやる)04 誰がやるか
22項目で確定さらに絞る一部を「確認のみ」へ格下げ
→ ここで決めた内容が、そのまま業務範囲の定義になります。
3

経理の19項目は、誰がやっているのか

15分

棚卸し64項目を経理の標準業務サイクルと突き合わせたところ、21項目中19項目がボードに載っていません。李さん・福島会計の担当なら問題ありませんが、確認できていません。

うち7項目は期限が法律で決まっています。源泉所得税の納付(毎月10日)、年末調整、労働保険の年度更新、算定基礎届、償却資産税の申告など。落ちていれば延滞税・加算税の対象です。

問い:「経理の抜け」タブの19行を上から読み、①李さん・福島会計 ②実はあや ③誰もやっていない、のどれかを1行ずつ確定させる。
見るタブ → 05 経理の抜け
その場で19行すべて埋める李さんに確認してから埋める期限がある7項目だけ先に確定
→ ②が出た場合、207時間は過少評価だったことになります。棚卸し表からその場で追加してください。
4

移した仕事を、誰が受けるか

20分

最大のボトルネックです。やり方を変えて減る40時間は、消えるのではなく誰かに移ります。特に経理の11項目は、業務委託の枠をどこまで広げるか(=李さんの承認範囲をどうするか)が決まらないと動きません。

問い:経理の業務委託の枠を広げるか、事務担当を新たに採用するか、当番制で分散させるか。
見るタブ → 04 誰がやるか05 打ち手③
事務担当を1名採用外注に出すりさんが受ける既存スタッフの当番制組み合わせる
→ 決まれば約40時間/月。決まらなければ 0時間。この1点が全体の半分を左右します。
5

経理のExcelをやめてよいか

15分

ラルムボードの経費機能は2026年6月に完成済みですが使われておらず、Excelへの手入力と二重になっています。ボードへ一本化すれば、税理士への提出形式は今とまったく同じまま、入力の手間だけが消えます。

問い:いつから切り替えるか。並行期間を置くか。税理士への事前連絡は必要か。
見るタブ → 05 打ち手①
来月から一本化1ヶ月並行してから切替Excelを続ける
→ 開発費も追加費用もゼロで、月15時間。最も費用対効果が高い項目です。
6

業務範囲を契約書に明記するか

10分

2026年5月17日の会議で「業務範囲を定めないまま進むと数ヶ月以内に疲弊する」と記録され、契約書への明記が決まりましたが未完了です。予測どおりの状態になっています。

削減して空いた時間にまた新しい仕事が流れ込めば、3ヶ月で元に戻ります。今回の棚卸し表をそのまま別紙として契約に添付するのが、再発を止める確実な方法です。

問い:今回の64項目をそのまま別紙にするか。範囲を絞ってから明記するか。
見るタブ → 03 棚卸し表
棚卸し表を別紙として添付絞り込んでから明記当面は明記しない
→ 決めないと、今回の改善は3ヶ月で消えます。

会議のあとにやること

決まったこと・持ち帰り・次回までの宿題(担当と期限つき)の3つだけ記録してください。論点3(受け皿)が決まらなかった場合は、次回までに決める日付だけでも押さえておくと前に進みます。

議事録の整形と案件台帳への登録は、こちらで対応します。

この資料の前提

元になった棚卸し表(あやさん作成・業務一覧81件/整理表64件)には所要時間の記載がないため、時間はすべて推計です。2店舗・月400〜500予約・正社員1名という条件で、81業務を41グループに束ねて積み上げました。

推奨区分(自分でやる21/確認のみ16/委任候補23/廃止4)はあやさん自身の仕分けです。移管先の割り当てと時間の配分は私の案なので、論点2と3で合意を取ってください。